熊野市有馬町の山崎運動公園を舞台に4区間でタスキをつなぐ「新くまの駅伝2026」が11日に開かれ、51チーム204人が出場。声援を受けながら一生懸命タスキを繋いだ。
くまの駅伝はこれまで実行委員会が主催しJR熊野市駅を発着点に実施していたが、コロナ禍を経て2024年から、山崎運動公園を会場に熊野陸上競技協会(川村宏也会長)が受け継ぐ形で装い新たに健脚を競っている。
今大会は小学生部門(1・1㌔×4人)に12チーム、女性部門(同)8チーム、スピード部門中学生(1・5㌔×4人)に9チーム、スピード部門一般(同)に4チーム、たのしむ部門(同)に17チームがエントリーした。開会式では川村会長があいさつし、藤根正典県議、倉本勝也市教育長が激励。熊野RC―Aの中尾莉子さんが「熊野を盛り上げ、楽しく全力で走ることを誓います」と宣誓して各部門がスタートを迎えた。
結果、小学生部門は玉城町のチーム城之介、女性部門は松阪中部中、スピード部門中学生は松阪中部中A、スピード部門一般はチーム尾鷲がそれぞれ優勝。一般では地元の美し国三重市町対抗駅伝熊野市代表(足立無唯、中田樹、小久保敦史、由川琢也さん)が2位に入る活躍を見せた。最後にスタートを迎えたたのしむ部門は順位をつけずに行われ、各選手が声援を受けながらタスキをつないでいた。
また、スピード部門には昨年11月の全日本大学駅伝に東海学連選抜で出場した、木本高校出身の曽越祐志さん(皇學館大)が参加。1人で全区間を走り切り、トップランナーの軽快な走りで観客を沸かせていた。
大会結果は4面に掲載。

