教育– category –
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16日には付属講演会も 先人たちの想い感じて 歴史民俗資料館企画展「路傍に佇む石造物」
熊野市歴史民俗資料館(更屋好年館長)による企画展「路傍に佇む石造物」が12日から、井戸町の市文化交流センターで始まった。同展は17日(日)までで、16日(土)午... -
第1回三重市町代表対抗大会 熊南チームが初代王者に 中学ソフトテニス河上熊野市長に優勝報告
中学生ソフトテニスの「第1回美(うま)し国三重市町代表対抗大会」が2月3日と10日に桑名市の輪中ドームで初開催され、女子の部で有馬中と矢渕中の選手でつくる熊... -
本高JRC部もお手伝い 1年間の継続に感謝 くまのみんなの食堂
熊野市井戸町赤坂、くまのふれあいセンターで9日、子ども食堂「くまのみんなの食堂」(三角田留美代表)が行われた。木本高校JRC部も協力し、訪れた子どもたちが... -
誰もが楽しめる空間に 山崎運動公園インクルーシブ遊具整備
熊野市有馬町の山崎運動公園内に8日、幼児・インクルーシブ遊具が完成。早速親子連れらが真新しい遊具を楽しんだ。 インクルーシブ遊具とは、障がいがある子もない... -
成長した姿で母校巣立つ 熊野市の3中学校で卒業式
熊野市の木本、有馬、飛鳥中学校で8日、それぞれ卒業式が挙行された。生徒たちが在校生や教員、保護者らに3年間の中学校生活で大きく成長した姿を見せ、母校を巣立... -
住宅用警報器設置を 防火フェスタで周知図る
熊野市防火協会(岩本育久会長)と市消防本部(北畑亨消防長)は3日、有馬町の市消防本部で第10回防火フェスタを開いた。楽しいイベントを通じて住宅用火災警報器設... -
221人が母校巣立つ 木本、紀南高校で卒業式
三重県立木本高校(福田英成校長)と紀南高校(孝明校長)で1日、それぞれ卒業式が行われ、木本は普通科118人、総合学科40人の合計158人、紀南は63人の両校合... -
文芸コンクールに積極参加 紀南高校入賞、入選の生徒が続出
文芸コンクールへの応募を積極的に行っている県立紀南高校ではこのたび、竹田奈央さん(2年)が「第二十五回酒折連歌賞」(応募総数3万214句)の百選・優秀賞、... -
名称変更は防災脅かす 谷川県議新高校名に反対表明
東紀州選出の谷川孝栄県議(会派・草莽)は27日、県議会で木本、紀南両高校を統合する議案について質疑し、校名変更を理由に反対を表明。近い将来、危惧される南海ト... -
小3の部は前田君(大同館)優勝 心技体磨き切磋琢磨 紀南柔道大会2日間にわたり白熱の試合
牟婁地区柔道会(会長・河上敢二熊野市長)主催の第41回紀南柔道大会(松田元委員長)が17、18両日、熊野市の市営体育館で開かれた。県内外から511人がエントリー... -
特選で三重県代表に選出 紀南高校檜作和香さんの臨書 清の書家・呉昌碩を倣って
先月27・28日に県立美術館で開かれた「第51回三重県高等学校書道部門生徒・教員展」で、県立紀南高校2年の檜作和香さん(書道部)の作品が特選を受賞した。作品は今... -
こども・未来守る 三重県当初予算約8050億円を編成
三重県は14日、令和6年度当初予算案を発表した。一般会計は8050億8600万円(前年度比3・8%減)。一見勝之知事は新年度予算を「こども・未来まもる予算」...