第5次調査の成果示す 鵜殿西遺跡 18日に現地説明会を

 三重県埋蔵文化財センターは18日(土)午後1時から、紀宝町鵜殿地内の鵜殿西遺跡発掘調査現場で鎌倉時代から室町時代にかけてと見られる溝や土坑、柱穴などについての現地説明会を開催する。

 同センターでは新宮紀宝道路建設事業に伴い、平成30年度から鵜殿西遺跡の発掘調査を実施。これまでに鎌倉から室町時代の大溝(幅4㍍、深さ1㍍)で囲まれた区画(南北100㍍以上・東西50㍍以上)と大型の掘立柱建物、日本各地で生産された陶器などを確認しているが、今回は令和3年9月から開始した第5次調査で溝や土坑などが見つかったことから、その成果を多くの人に知ってもらおうと現地説明会を開催するもの。

 説明会の参加は事前申し込み不要で、当日は発掘調査中の1700平方㍍を現地公開するという。

 場所は旧国道42号馬屋信号のファミリーマート側10㍍の交差点を山側へ入ったところ。問い合わせは同センター(0597・89・5570)へ、当日の問い合わせは担当職員(080・3677・5932)まで。

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