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実業団と大学6チームが来熊 実戦通じ強化図る ソフトボールフェス 25日までトップチャレンジ
熊野市ソフトボールフェスティバル実行委員会(山本洋信会長)による女子ソフトボールの実業団と強豪大学女子チームによる「トップチャレンジ2022」が23日に開幕... -
紀南の生徒は防災提案 三重県議会 4年ぶりに高校生議会
三重県議会は22日、高校生が議会活動を体験する「みえ高校生県議会」を開いた。県下8校の高校生26人が県議会議事堂で地域間の教育格差や防災、福祉など県政に対する... -
木高出身の大井、榎本さんも 熊野市舞台にロケ開始 大阪芸大 杵村組の映画「カフネ」
大阪芸術大学映像学科の学生たちが熊野市を舞台に制作する映画「カフネ」のロケが18日から始まった。撮影スタッフには木本高校出身の大井薫幾さんと榎本陸さんの姿も... -
月末の全国カンキツ研修大会控え 南紀みかんの現状認識 県果樹振興議連が研修
三重県議会議員で作る三重県果樹振興議員連盟(西場信行会長)の令和4年度研修会が18日、御浜町の紀南果樹研究室などで開催され、15議員と生産者、全農三重、JA伊... -
夜空の大輪で見送る 木本 伝統絶やさず初精霊供養
熊野市井戸町と有馬町の七里御浜海岸で16日、それぞれ初精霊供養が営まれた。海岸に並ぶ燈籠に遺族らがじっと手を合わせ、これまでの感謝を伝え故人を偲んだ。 井戸... -
手を合わせ冥福祈る 初精霊供養 井戸、有馬で灯ろう焼き
熊野市井戸町と有馬町の七里御浜海岸で16日、それぞれ初精霊供養が営まれた。海岸に並ぶ燈籠に遺族らがじっと手を合わせ、これまでの感謝を伝え故人を偲んだ。 井戸... -
打ち上げ花火で追善 紀宝 35柱の初精霊を供養
盆の初精霊供養の行事に合わせた「第16回紀宝町花火大会」が15日夜、鵜殿港周辺で開かれた。地域住民が大勢訪れ、銀滝花火で35柱の先祖の霊を見送った。今年は3年ぶ... -
ワークショップに多くの参加 多種多様な作品が魅了 14日までアートイベント「熊野に住む」
アーティストが約1ヵ月にわたって滞在し、常時と異なる文化環境で作品制作等を行うアーティスト・イン・レジデンス「KUMANONISUMU(熊野に住む)!20... -
市内17ヵ所に募金箱 1500万円目標に協力求む 熊野市観光協会 11月の伝統存続打上花火へ
11月に「伝統花火存続のための打上花火」開催を計画している熊野市観光協会(中平孝之会長)は9日、市内17ヵ所に募金箱を設置。鬼ヶ城大仕掛け級の花火ができる15... -
「日本が大好きです」 フィリピン出身スタッフが勤務 御浜町社協のデイサービス
御浜町社会福祉協議会の展開するデイサービスでは本年度から、初となる外国人スタッフの登用をスタート。4月から大前・エロイサクルズさん(フィリピン・カビテ州出... -
火祭り実行委員や瀞流太鼓 感謝しかありません 紀和 下川勝三(元町長)を追悼
熊野市紀和町の「紀和の火祭り実行委員会」(西健作委員長)は6日、同町の熊野川周辺で元紀和町長の故・下川勝三さんを追悼する太鼓演奏と花火打ち上げを行った。河... -
外出自粛等はなし 感染防止の再徹底を 三重県 BA・5対策強化宣言
三重県は5日、「BA・5対策強化宣言」を県全域に発出した。期間は21日(日)まで。高齢者や重症化リスクの高い人に感染を拡げないよう、すべての県民に基本的な感...