熊野大花火写真コンテ 迫力と鮮やかさを1枚に 宮城(大阪府)、川端さん(愛知県)ら表彰

 令和7年度熊野大花火大会写真コンテストの表彰式が1月31日、熊野市文化交流センターで行われ、優秀賞の宮城央さん(63歳、大阪府堺市)と川端章夫さん(60歳、愛知県豊田市)に、中平孝之熊野市観光協会長から賞状と賞金が手渡された。

 コンテストには39人から91点の応募があり、市文化交流センターでの一般投票では149人が投票。この結果と花火関係者や写真愛好家による最終審査で各賞を決定した。

 表彰式には中平会長と入賞者5人の内、宮城さんと川端さんが出席。中平会長が、これまでと違った視点で熊野大花火の魅力が詰まった写真が集まったことに感謝し挨拶した。

 優秀賞の宮城さんは、花火はもちろん熊野に来たのも初めて。「羽市木から撮影し、迫力ある三尺玉に多くの観客がシルエットになりました。バラエティに富んだ素晴らしい花火大会で、また良い場所を探して選んでいただける写真を撮りたい」と喜んだ。

 川端さんは大台町出身で紀南高校OB。昨年に続いて優秀賞に選ばれた作品は磯崎の堤防から撮影した。「色々な花火を見ているが、熊野の花火は別格の迫力と鮮やかさがあり、私は和田煙火店の彩色千輪がお気に入り。来年は正面から綺麗な花火を撮りたい」と話した。表彰式に出席できなかったが、最優秀賞の中畑さんは「鬼ヶ城のシルエットと、海まで青く染める花火が本当に綺麗でした。写真を通して花火の迫力や空気感が伝われば嬉しいです」とコメントを寄せた。

 入賞作品は4日(水)から17日(火)午後3時まで、市文化交流センタークマノミチに展示される。入賞は次の皆さん。

 ▼最優秀賞=「熊野ブルー」中畑友太(津市)。

 ▼優秀賞▽「熊野の街を彩る花」池上徹(新宮市)▽「青華の舞」飯森公子(東京都八王子市)▽「600mの超ド迫力に大歓声」宮城央(大阪府堺市)▽「熊野、花火絵巻」川端章夫(愛知県豊田市)。

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