三重県立木本高校同窓会(森岡忠雄会長)の総会と懇親会が8月30日、熊野市井戸町の「みどりや」で開かれた。会員約50人が出席。熊野青藍高校への統合が進み、木本高校がその歴史に一区切りを迎えようとする中、母校への思いを共有し、世代を超えて旧交を温めた。
総会は瀬戸元副会長の司会で進行。物故会員に黙とうをささげ、森岡会長が挨拶。今年6月に同校敷地内に校歌を刻んだ歌碑を建立したことを報告。「時代の流れで校名は『熊野青藍高校』に変わってしまいますが、木本高校の校歌がこれから入学する子どもたちにも歌い継がれ、故郷や母校を想う気持ちを大切にして、新しい発想でこれからの人生を突き進んでもらいたい」と話した。
続いて、木本、紀南、熊野青藍の3校を兼務する福田英成校長が、同窓会からの日頃の支援に感謝し、学校の現状を紹介した。全日制では現在の3年生が木本高校として最後の学年となる一方、定時制には2年生が在籍。順調に進めば令和11年3月の定時制卒業生が、木本高校最後の卒業生になると説明した。
議事では、昨年度の事業報告と会計決算、本年度の事業計画、予算案をそれぞれ承認。木本高校と熊野青藍高校の同窓会の今後のあり方については、今後、話し合っていくとした。
この後、木本高校の校歌を斉唱し、熊野青藍高校の校歌を視聴。懇親会へと移ると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。出席者は懐かしい思い出話に花を咲かせ、青春時代を振り返りながら、世代を超えて親睦を深めた。同窓会の令和8年度役員は次の皆さん。
▼会長=森岡忠雄
▼副同=中納祐子、喜田裕彰、瀬戸元、執行ひろみ
▼書記=寺前淑湖
▼会計=畠義和
▼監事=阪口任紀
▼専務理事=小西健二郎
▼理事=井奥つな子(定12)、岩本育久(定18)、畑中英吾(高9)、中納祐子(高10)、林伸行(高11)、浜田雅嗣(高12)、山本加代子(高13)、西秀(同)、中田悦生(高14)、西賢二(高17)、杉松道之(高18)、河上好伸(同)、杉本一平(高19)、土口直洋(高21)、久保治也(高24)、三石学(高26)、阪口任紀(同)、清嶺地利夫(高27)、森岡忠雄(高28)、中西加寿代(同)、瀬戸元(高29)、執行ひろみ(高30)、中村武人(高31)、後呂丈太郎(高32)、寺本幸治(高36)、谷川孝栄(高37)、三角田誠悟(高41)、中芝寿幸(高43)、黒瀧一輝(高53)、河上博幸(高60)喜田裕彰、寺前淑湖、畠義和、小西健二郎(以上校内)
▼顧問=久保治也、福田英成
▼山林委員=林伸行、西賢二、宮本秀男、瀬古守伸、西垣戸洋一、野地良成、福田英成

