国土交通省中部地方整備局紀勢国道事務所は28日、熊野市有馬町の熊野維持出張所で道路愛護表彰式を実施。平成15年から継続して御浜町阿田和地内の国道42号植栽帯の花植え及び周辺の除草・清掃活動を行っている「浜街道おもう会」(畑中美智子会長)に感謝状が手渡された。
同会は平成15年から20年以上にわたり、植栽帯の花植え、水やり、除草作業を実施。現在は畑中会長と会員の畑野千里、山田節子、植田美紀、下川順子さんの5人で活動し、花植えは春と秋の毎年2回行うなど、花で彩られた美しい道路空間を演出し、道路利用者の心を和ませている。
表彰は毎年8月の「道路ふれあい月間」の行事の一環として、道路の美化や清掃に取り組んだ団体に対して送っているもの。表彰式には畑中会長と会員の畑野千里、山田節子さん、御浜町建設課の上野嘉浩さんらが出席。同事務所の井上英俊所長が畑中会長に感謝状を贈呈した。
井上所長は「平成15年から20年以上の長きにわたり継続的に活動していただき、彩り豊かな花壇が道路利用者の心を温かくし、観光客らに旅の楽しみを与えています。活動により景観が維持されるだけでなく、道路利用者のマナー向上にも寄与している。引き続きご理解とご協力を頂き、末永く活動を」と感謝。畑中さんは「みんな花が好きで作業に取り組んでおり、おこがましい気持ちです」などと喜びを語った。

