熊野産まぐろ大人気 記念通り いこらい市賑わう

 熊野市木本町の「三尺玉すとりーと(記念通り商店街)」で27日、「熊野いこらい市」が開かれた。今回は「熊野本まぐろ祭り」と銘打ち、マグロの握り寿司なども販売され、多くの人で賑わいを見せた。

 いこらい市は毎月第4日曜日に開催している朝市。今回催された「熊野本まぐろ祭り」は甫母町の本まぐろを活用。本来は1月に予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっていた。

 心配された前日からの雨もあがり、丁度良い気候の行楽日和に。市内外から大勢が訪れ、会場には食材や衣料品、日用雑貨などの出店が並び来場者を歓迎した。

 本まぐろのブロックや寿司の販売には長蛇の列。寿司は地元の鮨割烹やま本、赤ちょうちんてんまるの職人によって握られ、大好評だった。まぐろブロックは開始10分、握り寿司も早々に完売した。

 また、ガラガラ抽選会や千円で1200円分の買い物ができる「いこらい市応援とくとく商品券」の販売も人気。木本保育所の園児の桜の絵も展示され、来場者を和ませた。クマノザクラを使った染物実演もあり感心を集めていた。

 訪れた木本町の50代女性は「久しぶりにいろいろな人と顔を合わせられて楽しかった。熊野産のまぐろの美味しさにも驚きました。まぐろブロックは売り切れで買えず残念でした」と話していた。

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