児童らとの接触なし 同僚教諭ら全員陰性 新型コロナ 金山小の男性教諭

 熊野市教育委員会は7月30日、金山小学校に勤務する20代男性教諭が新型コロナウイルスに感染したと発表した。学校は夏季休業中で児童との接触はなく、濃厚接触者だった同僚6人も全員陰性が確認された。

 市教委によると、男性教諭は28日に発熱し自宅療養。29日の検査を受け陽性が判明した。学校は夏季休業中で21日以降、児童との接触はなし。男性教諭はマスクを常時着用しており、28日以降は出勤していない。

 市教委の対応としては、29日に教育委員会事務局職員が金山小学校の校舎や体育館、外トイレの消毒作業を実施した。男性教諭の濃厚接触者と認定された教職員6人は検査の結果全員が陰性。6人は8月上旬まで自宅待機などの措置で感染拡大防止策を図る。

 河上敢二熊野市長と倉本勝也教育長は30日、共同メッセージで市民に経緯や教委の対応などを周知し「各小中学校においては、これまでも感染予防に努めてまいりましたが、30日、臨時小中学校校長会を開催し、改めて注意喚起を行い、感染予防対策のさらなる徹底に努めてまいります。誰もが感染する可能性があることをご理解いただき、差別や偏見が生じないようご協力をおねがいします」などと呼びかけた。

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