中学生女子ソフトボールクラブ48チームによる「第17回全日本ガールズソフトボールリーグ選手権大会」が18日、熊野市有馬町のくまのスタジアムなどで開幕。各県の強豪によるハイレベルな熱戦がスタートした。
初日はくまのスタジアムで開会式が行われ、来賓や各地から駆け付けた大勢の保護者が見守る中、出場チームの選手たちが堂々と入場行進。主催者を代表して熊野地区ソフトボール協会の山本洋信会長が「思い出に残る大会に」と開会宣言を行った。
続いて前年度優勝の大阪イーリスから優勝旗と優勝杯、準優勝の諫早シャイニングガールズから準優勝杯が返還され、長澤宏行大会長が「皆さんの堂々とした姿から、積み重ねてきた努力と大会にかける思いが伝わってきました。この熊野の地で全国の仲間と競い合い、友情を深め、一生の思い出となる大会にしてください。チームの絆を深め、お互いを励まし合い、思いやりの心を忘れずに最後まで全力でプレーしてください」と挨拶。10月に中国で開催される15歳以下アジア杯メンバーの7人を紹介し、来賓を代表して熊野市の河上敢二市長が歓迎の言葉とともに「ここにいるすべての皆さんが、熊野の地で素晴らしいプレーを披露され、大会での活躍と合わせて将来は日本の代表となるような選手に成長することを期待しています」と激励した。
選手を代表して大阪イーリスの寺本和主将が「周囲への感謝を忘れず、積み重ねてきた練習の成果を信じ、仲間を信じ、最後の一球まであきらめずに全力でプレーします。フェアプレーの精神でソフトボールを楽しみながら正々堂々と戦いきることを誓います」と宣誓。熱戦の火ぶたが切られた。
大会は20日まで、予選リーグと順位決定トーナメント戦、敗者同士による交流試合を実施。選手たちが聖地・熊野での熱戦を繰り広げる。

