第2トンネルも掘削進む 国交省紀勢国道事務所熊野道路の進捗状況

 国土交通省紀勢国道事務所は11日、今年2月末時点の熊野道路の工事進捗状況を公表した。

 国道42号熊野道路は、近畿自動車道紀勢線と一体となって、高規格道路のミッシングリンク解消および直轄国道とのダブルネットワーク化による道路ネットワーク機能強化を目的に計画された熊野大泊ICから熊野市久生屋町に至る延長6・7㌔の一般国道の自動車専用道路。平成26年度に事業化され、現在事業を推進している。

 区間内には4本のトンネルが予定されており、大泊~木本町間の熊野第1トンネルは延長927㍍。木本町~井戸町間の第2トンネルは延長1307㍍。2月末時点で第1トンネルは掘削及び覆工を完了し、トンネル内の路盤や木本地区の坑口付近を施工中。また、第2トンネルは1307㍍のうち1260㍍の掘削を完了しているという。

 さらに井戸地区では高架橋工事、有馬地区ではIC建設工事が進められており、延伸へ向けて着々と進んでいることが示されている。

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