会話弾ませ楽しい時間 熊野市の3地区で敬老会

 熊野市の木本、久生屋、神川地区の敬老会が25日、それぞれ開かれた。出席者が再会を喜び合い、会話を弾ませながら美味しい食事、余興などを楽しみ、和やかなひと時を過ごした。

 木本地区社会福祉協議会(中濱圭史会長)は木本小学校講堂で敬老会を開催。77歳以上の対象者354人中62人が参加した。開催にあたり中濱会長が故郷を支えてきた先輩たちに感謝の挨拶。「来年も元気に会いましょう」と呼びかけた。米寿を迎えた脇本恵子さんに記念品が手渡された。来賓の谷川孝栄、藤根正典両県議、森岡澄生市社協副会長、駆けつけた河上市長らが祝辞。余興では木本・有馬中学校吹奏楽部による演奏に始まり、木本保育園児の歌、ダンスチームM’sのパフォーマンスが披露された。最後は紀の川良子さんも登場し盛り上がった。

 久生屋地区敬老会は久生屋公民館で開かれ、77歳以上の225人中50人が出席した。はじめに主催者の久生屋地区社会福祉協議会の岡崎主税会長がさらなる長寿と健康を祈念し挨拶。引き続き、河上敢二市長が祝辞を述べた。久生屋地区では今年10人が米寿を迎えその内、敬老会に訪れた大久保賀也、山川喜平さんに記念品が手渡された。余興では琴音サロンによる大正琴演奏や、マジックサークル青い鳥メンバーによる手品が行われた。

 神川地区敬老会は神上生活改善センターであり、77歳以上の対象者70人中12人が参加。同地区社会福祉協議会の畑地昌弘会長が「今年は全国的に自然災害が多く、たくさんの方が亡くなられた。この地方でもいつ起こるかわからず。備えを進めて行きたい。また、熊や詐欺被害にも注意が必要。今後とも健康に留意し、来年も元気なお姿を見せてください」と挨拶。参加者はカラオケなどを楽しみ、互いの健康と長寿を喜び合っていた。

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