涼風感じつつ交流深む 鮎の塩焼きも大人気 育生「若鮎祭り」が盛況

 熊野市育生町の育生地区地域まちづくり協議会(南友二会長)は19日夜、同町のとこね広場で「育生夜の若鮎祭り」を開催。山峡の町に賑やかな声が響いた。

 日頃の多くの支援や協力に感謝の気持ちを込めて開催している催し。熊野鬼城太鼓の勇壮な演奏が開幕を告げ、南会長が大勢の来場に感謝し「ごゆっくりお楽しみください」と挨拶。来賓の河上市長が「育生地区はこのとこね広場を町民一体となって一生懸命整備し、活用していただいている。過疎・少子高齢化が進む中で、地域が元気になるには地域の皆さん自身が地域のために活動していただくことが必要で、育生地区の活動は市のモデルケースとなる取り組みの一つ。今後とも力を合わせて育生を元気にするために活動を」と祝辞を述べ、鈴木英敬衆議院議員、谷川孝栄県議、藤根正典県議、大橋秀行市議会議長、久保智市議、中平孝之市観光協会長も催しの開催を祝福した。

 会場となった広場には育生町自慢の鮎の塩焼きをはじめ、焼きそばやから揚げ、おでん、寿司類などの食べ物や地元産野菜などの出店がズラリ。来場者は生ビールなどを飲みながら大いに親睦を深めていた。

 また、ステージやステージ前広場では紀州舞踊隊、幸麗我旗、「Mrドクタースー」「熊野の千春」による踊りやライブ、演奏などがイベントを盛り上げ、カラオケでは我が町のスターたちが自慢のノドを披露。最後は景品付き餅まきも行われ、大いに賑わいを見せていた。

  • URLをコピーしました!