クラシックカー集結 ラ・フェスタ・プリマベラ

 クラシックカーによるラリーイベント「ラ・フェスタ・プリマベラ2024」の一行が20日、東紀州地域を通過した。休憩ポイントとなった熊野市久生屋町の里創人熊野倶楽部には、多くのクラシックカーが勢揃いした。

 同イベントは近畿地方を舞台とするクラシックカーの祭典。「古いものに敬意を」「いくつになっても心・少年」「イベントに参加するすべての人々と友情の輪を広げる」を基本理念に行われている。

 今回はタレントの堺正章さんのランチア・アウレリアB24スパイダーをはじめ約50台のクラシックスポーツカーが参加した。19日に名古屋市の熱田神宮をスタート。紀伊半島と福井県を巡って京都府をゴールとする2府6県1200㌔の道のりを4日間かけて走行している。

 20日は紀北町や尾鷲市などを経て南下してきた一行が、昼前に熊野市入り。山崎運動公園を通過し、久生屋町の里創人熊野倶楽部で休憩を取った。周辺にはアルファロメオやブガッティ、ポルシェ、ジャガー、トヨタ2000GTなど憧れの名車をひと目見ようと住民らの姿も。スタッフから受け取った手旗を手に、クラシックカーを歓迎した。

 その後、御浜町、紀和町を通り田辺市の本宮大社、さらには白浜町へと向かった。熊野倶楽部を訪れた市民は「毎回このイベントを楽しみにしています。かっこいい車の写真が撮れて嬉しい」と話していた。

  • URLをコピーしました!