後継者候補は「地域に愛情持っている人に」三ツ矢衆院議員 後援会に引退伝える

 三重4区選出、自民党の三ツ矢憲生衆院議員(70)は12日、伊勢市内で後援会の支部長会議を開き、今期限りで引退すると改めて伝えた。引退の意向を5月に党に伝えて以来、地元で説明するのは初めて。

 本紙の調べによると、持病の腰痛が悪化し、完治させるには手術や長期療養が必要とのことで、熟慮した結果、引退し後進に託すことを決めたなどと述べたという。

 三ツ矢氏は会議後、記者らに6期18年間の議員生活を振り返り、「三重4区は観光資源が多いが、交通アクセスが悪かった。国交省出身としての経験を生かし、インフラ整備に少しは役立てたのではないか」と述べた。

 後継候補については、「指名しない」と明言した後、「三重4区は地域性が強いので、地元の実情を分かっていて、この地域に愛情を持っている人に担ってもらいたい」と話した。

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