熊野市木本町の熊野市記念通り商店街振興組合(赤阪俊一理事長)は、恒例の「いこらい市」をさらに盛り上げようと、今年度から若手組合員や出店者、有志による「いこらい市運営委員会」を立ち上げ、新たな企画に取り組んでいる。開催時間を午前10時から午後3時までに変更し、ステージイベントやフリーマーケットなどを充実。幅広い世代が楽しめる催しを目指す。16日、赤阪理事長と運営委員の古田希美さん、伊東由貴さんらが記者会見し、取り組みを紹介した。
いこらい市は記念通り商店街で25年以上続く恒例イベント。これまで組合が中心となって運営してきたが、今年4月から若い世代が企画段階から携わり、新しい発想で商店街ににぎわいを生み出そうと、毎月会議を重ねている。
赤阪理事長は「これまでは我々が運営してきたが、若い人たちに代わってもらい、新しい発想で記念通りをどんどんにぎやかにしてほしい」と期待を寄せた。
古田さんらは従来の来場者は比較的年齢層が高く、若い世代は午後から訪れる傾向があることに着目。昼食を楽しみながらイベントに参加できるよう、開催時間や内容を見直した。「どうすればお客さんに来てもらえるか、毎月みんなで話し合っています。子どもからお年寄りまで幅広い世代に楽しんでもらえるイベントにしたい」と意気込みを語った。
本格的なリニューアル開催となる今月25日は9つのテント出店をはじめ、キッチンカーや商店街店舗による販売、佐川急便尾鷲営業所、歯科衛生士会、まちの保健室などが参加。フリーマーケットも開かれる。1千円で1200円分の買い物ができる好評の「とくとく商品券」も販売する。
ステージイベントも計画し、紀州舞踊隊(午前10時30分)、有馬幼稚園(同11時)、DANCE TEAM M’s(同11時20分)、熊野鬼城太鼓(午後1時)が出演。午後2時からは、誰でも参加できるハロウィンダンスを予定している。
また、番組収録で熊野市に来る人気お笑い芸人、マヂカルラブリーの村上さんとメイプル超合金の安藤なつさんも、会場を訪れる予定という。運営委員は次の皆さん。
伊東由貴(mujo)、濱田瑞紀(ごはん処えん)、野村アイ(Flower’s Kitchen)、Mako(M’s)、東聖花(ぐー)、岳野香代(同)、古田希美(キリンヤ)、畑井将義(畑辰商店)、久保陽資(熊野商工会議所税理士)

