3月20日から4月5日まで、熊野市内で開催された「熊野街道ひなめぐり」のキーワードラリー抽選会が15日、熊野商工会議所で行われた。厳正な抽選により各賞品の当選者が決まった。
熊野街道ひなめぐり実行委員会(実行委員長・榎本義秀熊野商工会議所会頭)主催、熊野商工会議所、市商店連合会共催の春の熊野を彩る人気イベント。市内の店舗などにお雛様を飾り、地域や商店街を盛り上げる目的で実施されている。
今年は市内40ヵ所の店舗などが「熊野街道ひなめぐり」に協力。キーワードラリーは415人から応募があった。遠くは東京都や京都府、神奈川、愛知県などからの応募もあった。春休みを利用した旅行や帰省客、祖父母と参加する子どもたちも多い印象だったという。
参加者からは「お雛様を見ると心が癒される」「熊野の春の風物詩として毎年楽しみ」などの声。初参加と見られる人からは「木本町にこんなお店があるとは知らなかった」「参加ついでに初めて入ったお店でお食事を楽しめた」など、新たな発見を喜ぶ声もあった。
15日は榎本実行委員長や担当の松岡秀さんらが実行委員や報道陣の見守る中、当選者を抽選。レインボー商品券1万円分や協賛品など過去最多となる56賞品の当選者が決まった。当選者には通知ハガキを送る予定。
実行委員会では「今年は例年より多くの景品をご用意することができました。参加店舗様の中には景品をご提供いただいたところもあり感謝しています。後半は天候がやや不安定だったこともあり、参加者は前年よりわずかに減少しましたが、ご参加いただいた方々から喜びの声を多数いただきました。雛人形を飾っていただいた店舗、公共機関の皆さん、イベントに参加していただきました皆さんにお礼を申し上げます。一方、土日に参加された方から『店舗が定休日でキーワードが確認できなかった』というご意見もあり、次回以降の改善点として参考にさせていただきます。最後に、熊野街道ひなめぐり実行委員会では参加店舗様を募集しております。一緒に熊野の『春の風物詩』を盛り上げていただける事業者様は、是非ともご連絡ください」と話している。

