熊野市議会議員選挙の執行から一夜明けた20日、当選者への当選証書付与式が市役所庁議室で行われた。選良12人が市民の期待が込められた証書を手に、決意を新たにした。
今月30日の任期満了に伴う市議会議員選挙では現職9人、元職1人、新人2人が当選した。付与式では市選挙管理委員会の和田憲明委員長が「厳しい選挙戦を勝ち抜かれ、本日、当選証書付与に至りました。今後4年間、健康に十分ご留意され、熊野市のまちづくりのためにご活躍いただきますよう、よろしくお願い申し上げます」と挨拶した。
この後、選挙届出順に大橋秀行、扇谷智美、森岡忠雄、濱重明、久保智、和田泰史、久保雅彦、畑中新子、松田唯、川口朋、森中俊貴、岩本有史さんに一人ひとり、当選証書が手渡され、当選した議員らは支持者や市民の付託に応えようと、気持ちを引き締めていた。
今回、初当選した久保雅彦さん、森中俊貴さんは当選証書の重みを感じている様子で神妙な面持ち。ともに多くの支持に感謝し、久保さんは「これからがスタートラインという気持ち。暮らしの支えになるように市民の声を些細なことからしっかりと市政に届け、その答えをお返ししていきたい。手となり、足となり、杖となり、手すりとなるような議員でありたい。皆さんの暮らしを一番に考え、コミュニケーションをとって寄り添いながら、1期4年を一生懸命務めていきたい」と、森中さんは「皆様の身近な存在として、一歩ずつ着実に前へ進むよう力を発揮できれば。初めて議員という立場になり、まずはどんな声があるのかを聞きたい。各地域で様々な方の声を聞きながら、どういう思いがあるのかを感じ取って、より良い方向へ一歩ずつ進めていきます。市民の皆さんにとって困りごとを言いやすい存在となれるよう努力したい」と決意を新たにした。
任期は5月1日から令和12年4月30日。

