神川の桜を楽しんで 4月5日に桜覧会を開催

 熊野市神川町の旧神上中学校で4月5日(日)午前10時から午後3時まで、「桜覧会(さくらんかい)in 神川町2026」が開かれる。雨天決行。17日、イベントの実行委員長でもある神川企画の田中慎吾代表、城内義人副代表、イベントの運営に協力する武庫川女子大生活環境学科の多田正治准教授と学生2人が熊野市役所で記者会見し、イベントをPRした。

 かつて開いていた神川桜まつりの終了後、地域住民が神川の桜や木造校舎を活用し活性化を図りたいと「神川企画」を組織。花見の原点をコンセプトに、自由に楽な気持ちで春の1日を楽しんでもらおうと企画している。

 当日会場では「ピクニックマルシェ」を開催し、飲食店のブースを設置。神川企画が地場産のフードメニューとしてよもぎ餅、ジビエコロッケ、茶粥、目はり寿司を用意し、協賛引き換え券と交換する。また、地元の今中商店が生ビール、チューハイ、さんま寿司、焼きそば、おでん、唐揚げなどを販売。現在のところレストラン日和、はしもと屋、雨宿りも出店を予定しており、校舎内では近畿大学と武庫川女子大学の学生が「貸本+休憩処」を運営する。

 校庭では満開の桜を楽しみながら、ピクニック気分で自由に過ごせる空間を演出し、ベンチやテーブルに使えるコンテナも用意。紀州舞踊隊、熊野の千春が会場を盛り上げる。イベントの最後は餅・お菓子ほりで締めくくる。

 田中代表と城内副代表は「前身の神川桜まつりを継承し、コロナ禍を経て6回目の桜覧会です。ぜひ神川の桜と催しをお楽しみください。合わせて、桜の開花時期には連日ライトアップ(午後6時~午後10時まで)も行いますので、お気軽にお越しください」と呼びかけた。

 なお、神川企画ではピクニックマルシェの出店者や会場を盛り上げるバンド、パフォーマンスなどの出演者を募集している。申込み・問い合わせは3月10日までに神川企画のインスタグラムへダイレクトメッセージを送付するか、田中代表(090・7485・3040)まで。

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