大道館が小学生準優勝 心技体磨き切磋琢磨 紀南柔道大会2日間にわたり白熱の試合

 牟婁地区柔道会(会長・河上敢二熊野市長)主催の第43回紀南柔道大会(松田元委員長)が14、15両日、熊野市の市営体育館で開かれた。県内外から671人がエントリーし、白熱した試合を展開した。

 14日は中学生の部と高校一般の部、15日は幼児・小学生の部が行われた。幼児・小学生の部の開会式では大会長の河上市長が大会を続けてきた関係者の尽力に感謝を述べ、選手たちを「柔道は礼に始まり礼に終わります。練習の成果をしっかり発揮し、勝っても負けても相手へのお礼を忘れずに」とエールを送った。

 来賓を代表し藤根正典県議が祝辞。萬浪紳語紀宝町副町長、濱重明熊野市議会議長、長井健滋熊野署長、小川雅司市スポーツ協会長ら来賓紹介に続き、地元・大道館の南晃二郎主将(金山小)が「礼節を重んじ、日頃の練習成果を十分に発揮し、正々堂々戦うことを誓います」と力強く選手宣誓した。

 試合は団体戦から開始され、選手たちが日頃の練習成果を発揮した。選手たちが気合のこもった試合を展開。小学生団体では大道館が準優勝した。選手たちは大会を通じて心技体に磨きをかけていた。大会結果(敢闘賞、個人賞は東紀州関係からの出場分)は次の通り。

【団体】

 ▼小学生①龍野若竹会(兵庫県たつの市)②大道館(熊野市)③東海少年柔道教室(愛知県名古屋市)、尚武館(いなべ市)

 ▼中学生①松阪市武道館(松阪市)②天理柔道クラブ(奈良県磯城郡)③育誠館(静岡県浜松市)、四日市しもの柔道クラブ(四日市市)

 ▼高校一般①育誠館(静岡県浜松市)②大森クラブ(愛知県豊橋市)③四日市しもの柔道クラブ(四日市市)、名張高校(名張市)

【個人】

 ▼小学生の部3年③小林冬莉(大道館)

 ▼同5年③前田汰一(大道館)

【敢闘賞】

 岡崎礼旺(相野谷柔道スポーツ少年団)、高村悠聖(尾鷲柔道スポーツ少年団)

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