未来の進路の参考に 御浜中2年生が職業体験 働く大変さ、楽しさを実感

 御浜町立御浜中学校の2年生33人は12・13の2日間、町内、熊野市、紀宝町、新宮市の4市町の事業所にお世話になりインターンシップ(職業体験)を実施。仕事を通じ、地元で働く人たちの苦労や楽しさを経験、自分たちが将来何になりたいのか未来の進路の参考にした。

 実施に先立って、33人は県立紀南高校でインターンシップを履修した先輩たちから体験談を聞き、心がけや意識するポイントなどを教わった。それを踏まえ、一人ひとりが希望する事業所に電話して申し込んだ。

 御浜町役場には南洸樹君が訪れ、介護予防教室(まちかどエクササイズ)への参加、ドローン点検、くるくるタウンでのごみ分別作業などの業務を体験した。12日は認定こども園阿田和保育園で広報用の写真撮影・取材があり、担当者に同行。みどり組(年長児)の英語教室の様子をカメラにおさめた。

 その阿田和保育園には下大翔、南尽君の2人が訪問。園児と交流するとともに保育業務の大変さを肌で感じた。また養護老人ホーム「松濤園」には椙浦愛梨さんが訪れ、利用者の生活サポートを行った。

 各事業所で、生徒たちは事前に高校生から学んだ▽細かくメモを取ること▽積極的な挨拶▽自分から積極的に行動する▽分からないことがあれば聞きに行く―を意識し、仕事をする上で何が必要なのかを考えて行動に移していた。

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