司書の仕事楽しい 熊野市立図書館 今年も子どもたち活躍

 熊野市立図書館で今年もキッズ司書養成講座が行われている。10人の子どもたちが司書の仕事を体験し、読書への興味や図書館事業への理解を深めている。

 市立図書館では昨年度から独自事業として、子どもたちに図書館の役割や司書の仕事を学んで、友だちや家族に本の魅力や読書の楽しさを伝えてもらおうとキッズ司書養成講座を実施。昨年度は5人の児童が受講した。

 今年は市内の小学生10人が参加。今年度は来年2月までに9回の講座を予定している。7月25日に開講式やオリエンテーションがあり、参加者が図書館内を見学した。 8月の第2回講座は「カウンターにすわってみよう!」がテーマ。児童たちは10、12、15日の3班に分かれ、本の整理やカウンターでの貸し出し・返却の受け付けなど司書の仕事を体験している。

 10日は木本小学校4年生の嶋くれはさんと、有馬小学校4年生の前東子さんがキッズ司書に。 同図書館のスタッフから教わりながら、次々と訪れる来客に対応し大忙し。図書館利用者らも「おっ、小学生か。頑張ってよ」などと声をかけていた。

 嶋、前さんは二人共、日頃から図書館を利用しており「本が好きです。司書の仕事は楽しい」と 話していた。12、15日には今年度のキッズ司書に加え、昨年度、同講座を終了した〝先輩司書〟たちもお手伝いに来るという。

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