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過去最高大型予算に期待 復活と再生の年に 熊野商議所新年の集いで団結固める
熊野商工会議所(榎本義秀会頭)の令和7年「新年の集い」が10日、熊野市井戸町、みどりやで開かれた。来賓や会員ら約60人が参加し親睦を深めた。熊野市の河上敢二市... -
無事故の1年を目指して 建設業協会祈願祭で意気込み新た
三重県建設業協会熊野支部(井本伊織支部長)と建設業労働災害防止協会三重県支部熊野分会(同分会長)は8日、井戸町の大馬神社で恒例の「新年安全祈願祭」を執り行... -
エレコム社が熊野市へ新たな支援 避難所で通信手段の充電に 災害物資提供で協定
熊野市木本町出身の葉田順治氏が代表取締役会長を務める、PC及びデジタル機器関連製品の製造販売大手・エレコム株式会社(本社・大阪市)が、熊野市と「災害時にお... -
繁忙期の柑橘農家をお手伝い 御浜町職員副業制度が2年目
当地方では現在、みかん収穫が大忙し。そんな中、御浜町は昨年から農家の手伝いを役場職員が行う副業制度を実施している。御浜町と同じく柑橘産業が盛んで、令和2年... -
営農の可能性探る挑戦 子安の里の会神内の田んぼで野菜栽培
紀宝町の「子安の里の会」(中西和益会長)は14日、神内の田んぼでブロッコリーとダイコンの定植作業を行った。新たな営農形態の可能性を探る取組で、稲作中心から複... -
酷暑と少雨を乗り越え 16トンの収量見込む 熊野市ふるさと振興公社新姫の収穫始まる
熊野市ふるさと振興公社は10日、紀和町の同公社長野ほ場で市特産の香酸かんきつ・新姫の収穫作業を開始した。新姫は様々な加工品開発に利用されているが、新鮮な生果... -
B&G財団が総額5000万円支援 防災拠点と人材育成に 熊野市へ倉庫や重機等整備
公益財団法人B&G財団(東京都・前田康吉会長)が防災拠点整備と人材育成費として熊野市へ3年間で総額5900万円を支援する「防災拠点の設置および災害時相互支... -
食欲誘う旨辛さ くまの農業振興公社収穫祭で唐辛子PR
熊野市有馬町、道の駅「熊野・花の窟」(お綱茶屋)で21日、唐辛子収穫祭が開かれ、多くの人が食欲を誘う熊野産唐辛子の〝旨辛さ〟を体験した。 株式会社くまの農業... -
最上級みえの一番星も JA伊勢味1号今シーズン初出荷
御浜町下市木のJA伊勢統一柑橘選果場で超極早生品種「味1号」の出荷が17日から始まった。最上級のものは「みえの一番星」のブランド名で、三重南紀みかんの本格的... -
新米待ち遠しかったです 丸山千枚田オーナーら稲刈りに汗
熊野市紀和町の丸山千枚田で14日、オーナーらによる稲刈りが行われている。時折、小雨がぱらつく中、オーナーらが美味しい新米を楽しみに、収穫を体験した。 農林水... -
労働法を役立てて 熊野労基署木本高校で出前授業
熊野労働基準監督署(半田敦裕署長)は12日、三重県立木本高校で「高校生に対する労働法」の出前授業を行った。1年生(162人)が労働法の基礎知識を学び、将来、... -
優良な施工を評価 熊野農林事務所 楢原さん(ユウテック)、中野さん(日本土木工業)表彰
令和6年度農林水産(農政・農林)事務所優良工事表彰及び優良工事表彰(若手部門)の表彰式が5日、熊野市井戸町の県熊野庁舎であり、ユウテック(紀宝町)の楢原明...