ガーデニングを楽しむ家庭が自慢の庭を観光客や市民らに開放する「オープンガーデン熊野2026」が5月6日(水)まで、熊野市内22ヵ所の家庭や事業所で開かれている。23日はオープンガーデンツアーが行われ、色とりどりの愛情伝わる花壇巡りを満喫した。
くまの花いっぱいネットワーク(南佳壽会長)によるオープンガーデンは毎年、楽しみにしているリピーターも多く、花を愛でるととともに市民と来場者が交流を深める場にもなっている。今年は新たにバラガーデンとして4ヵ所が追加され、より楽しみの多い内容となっている。
この日のオープンガーデンツアーは午前と午後の2部制で行われ、熊野市と御浜町、紀宝町、那智勝浦町などから午前の部に14人、午後の部は12人の参加があった。あいにくの雨空となったが、午前の部は木本、井戸、有馬町の10ヵ所、午後からは有馬、金山、久生屋町の9ヵ所を巡った。
午前中は鬼ヶ城センターを皮切りに、吉村さん方、松島さん方、熊野市観光案内所、駅前特産品館、みどりや、林さん方、和田さん方、小西さん方、おもてなし館を訪問。吉村さん方ではラナンキュラスやネモフィラなどの美しい花が映え、松島さん方ではスモークツリー、みどりやではレモンの木やガザニアビーストシルバーフォックスなどの珍しい花も見られ、参加者が興味深く観察していた。
午後からはお綱茶屋をスタートし、和田さん方、たんぽぽ、杉松さん方、島田さん方、中島さん方、くろしお学園、平野さん方、南会長方を順次訪問。行く先々で南会長からの解説を仰ぎながら、庭めぐりを楽しんでいた。
南会長によると各家庭の庭にはまだこれから開花を迎える花もあり、ゴールデンウィークも十分に楽しめるとのこと。その後はバラガーデンが見ごろを迎えるとのことで「ぜひお楽しみください」と呼びかけた。

