今年も力作揃い 1位に井上君(金山小)「クジャク王」 木の街熊野木工コンクールに100点

 熊野林星会(野地伸卓会長)主催の「木の町熊野木工コンクール」(野地良成実行委員長)が13日、熊野市文化交流センターで行われた。小学生の部1位には熊野市金山小学校4年生、井上楽絃君の「クジャク王」が選ばれた。入賞作品は25日(金)まで同センター・クマノミチで展示される。

 同コンクールは木に親しみ、林業に理解を深めてもらおうと毎年、開催しているもの。今回は小学生から100点の応募があった。

 13日には野地会長や野地実行委員長をはじめ市長代理の乾義昭農林水産課長、大橋秀行市議会議長、谷川孝栄・藤根正典両県議が作品を審査。力作揃いに頭を悩ませながら、入賞作品を選んだ。1位の井上君の作品は父親とアイデアを出し合い楽しみながら作った。羽の木を切るのが大変だったという。

 小学生の部1~3位と林星会特別賞5点の計8点は今後、県審査へと進む。野地会長は「39回も続き、日本木工コンクールでもトップに近い賞を頂くことが毎年、何かしらあります。日本で一番と言っていいほど、子どもの木工に対する熱量が高く、木の文化が育まれている地域になっているのでは」と話した。

 入賞者は次の皆さん。

 ①「クジャク王」井上楽絃(金山小4年)②「パ木ナップル」下岡諒陽(井戸小6年)③「ワールド木工トロフィー」山西諒(金山小5年)

 ▼林星会特別賞▽「木トビウオ」久保幸大(井戸小2年)▽「木鳥(もくちょう)」山下晄雅(神志山小3年)▽「くまのスカイツリー」山西けい(金山小2年)▽「おばあちゃんのヤモリ」小椋凱和(金山小3年)▽「くまのはなび」名取來春(神志山小1年)

 ▼林星会賞▽「三輪バイク」仲壮真(五郷小6年)▽「ゲコ太のおくちティッシュ」濱田夏凛(金山小6年)▽「フラワースタンド」伊藤飛成(井戸小3年)▽「りくガメ」新谷美音(木本小3年)▽「どらごん」清水瑛太(入鹿小3年)▽「あさごはんのデザート」すぎやかんな(飛鳥小1年)▽「さんまのまるぼしとにいひめ」喜田一徹(有馬小1年)▽「僕のランドセル」瀬口春輝(有馬小6年)

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