南紀歯科医師会(斎藤鉄郎会長)と紀南学校保健会(﨑本伸也会長)は2日、熊野市井戸町の市文化交流センターで「よい歯の児童生徒の審査」と、「歯科保健図画ポスターコンクール」の審査を行った。
歯と口の衛生週間(6月4日~10日)行事の一環として行ったもの、よい歯の審査には紀南地方の小中学校から選ばれた小学6年生児童11人と、中学生3年生7人が参加した。
はじめに学校保健会の﨑本会長が「コンクールが皆さんにとって、自分の歯や健康について改めて考えるきっかけとなるよう、そして今日の経験を通して周りの友達や家族にも歯を大切にしようという輪が広がっていくことを願っております」と挨拶。斎藤会長はサッカーワールドカップで活躍した日本代表を例に「チームが一人ひとりの力を結集して戦うように、口の中も前歯や犬歯、奥歯がそれぞれの役割を果たしながら支え合っています」と説明。「一人ひとりが自分の口の中のキャプテンとして歯を大切にしてください」と呼びかけた。
審査は斎藤会長と前川守司、田中邦明歯科医師が行い、全員の歯の健康状態などをチェック。小学生の部では下原フクさん(神内小)、中学生の部では森倉夢さん(阿田和中)がそれぞれ1位に選ばれた。下原さんは熊野市・南牟婁郡代表として11月の県審査に進む。
また、ポスター審査も各小中学校から835人の参加があり、各校での校内審査を通過した153点の中から入賞者が決まり、各賞が発表された。作品は市文化交流センターで9日(木)まで展示される。入賞者は次の皆さん。
【よい歯の審査】
▼小学生①下原フク(神内小)②鈴木彩千琉(有馬小)、細川花火(五郷小)
▼中学生①森倉夢(阿田和中)②尾﨑颯(相野谷中)③仲森詩乃(有馬中)
【ポスター審査】
▼小学校低学年▽金賞=森倉理菜(阿田和小3年)▽銀賞=杉谷ゆいな(飛鳥小1年)▽銅賞=東夢凛(入鹿小2年)▽歯科医師会賞=加藤詩雫(新鹿小2年)
▼同高学年▽金賞=浦中寧々(御浜小5年)▽銀賞=中納結葉(金山小6年)▽銅賞=山口朔大(新鹿小6年)▽歯科医師会賞=植村小町(御浜小5年)
▼中学校▽金賞=和田結衣(入鹿中2年)▽銀賞=前川優希(木本中2年)▽銅賞=橋爪蘭(木本中1年)▽歯科医師会賞=齋藤陽菜(木本中1年)

