熊野市・南牟婁郡の9中学校で6日、それぞれ卒業式が挙行され、生徒たちが慣れ親しんだ学び舎を巣立った。
この日、卒業式が行われたのは熊野市の木本、有馬、飛鳥、新鹿、入鹿中学校、御浜町の御浜、阿田和中学校、紀宝町の矢渕、相野谷中学校。卒業生たちが後輩や保護者、お世話になった先生たちに見守られる中、卒業証書を手に堂々とした姿。大きく成長した子どもたちの姿に、保護者らも目頭を熱くしていた。
このうち、矢渕中学校では卒業生が温かい祝福に包まれ入場。国歌、校歌斉唱に続き、岩本拓志校長が一人ひとりに卒業証書を授与し「78人の皆様、ご卒業おめでとうございます。これから不安や寂しさを感じることもあるかもしれないが、そんな時は何気ない日常にあった矢渕中学校や教職員がいることを思い出して。君たちは一人じゃない。立ち戻れる場所はここにある。大きな夢を叶えるのは魔法ではなく今日という一日の積み重ね。自分の可能性を信じ、歩み続けた皆さんと再会できる日を楽しみにしています」と卒業生にエールを送った。
各校の卒業生たちは後輩や保護者、お世話になった先生たちに見守られる中、卒業証書を手に堂々とした姿。大きく成長した子どもたちの姿に、保護者らも目頭を熱くしていた。
なお、御浜町の尾呂志学園は15日に卒業式を予定している。

