熊野ロータリークラブは３日、熊野市井戸町のみどりやで新年度初例会を開き、山口哲生新会長（トギヤ）のもと親睦を深めた。
初例会には会員ら約20人が出席。森本健一直前会長から山口会長に会長バッジの引き継ぎが行われた。
第53代目となる山口会長は２０１６年にロータリークラブに入会。「歴史と伝統あるクラブの会長職をお預かりすることになり、大きな責任を感じております。本年度のＲＩ会長のテーマは『よいことのために手を取りあおう』です。ロータリーの仲間が手を取り合うことで思いもよらない素晴らしい成果が生まれる、魔法のような力があるというメッセージが込められています。熊野ロータリークラブとしても、会員拡大を最優先事項に、会員相互の絆をさらに深め、地域社会へより良い変化をもたらす、誰もが楽しめる活動に取り組んでまいります」と挨拶している。
今年度役員と理事・各委員長は次の皆さん。
▼会長＝山口哲生▼会長エレクト＝西村昭宏▼副会長＝大崎順敬▼幹事＝片岡博也▼会計（副幹事）＝中西政貴▼ＳＡＡ＝尾﨑しほ子▼直前会長＝森本健一▼理事▽支援プログラム委員長＝朝尾高明▽管理運営同＝濱田瑞紀▽奉仕プロジェクト同＝斎藤鉄郎▽組織強化同＝森本伸▽公共イメージ同＝久保陽資
