ワクチンの早期接種を 河上市長定例会見 集団接種の利用呼掛け

 熊野市の河上敢二市長は5月31日、井戸町の文化交流センターで定例記者会見を実施。新型コロナウイルスワクチン接種の進捗状況も示し「少なくとも集団免疫が得られるとされる70%の市民の皆様に接種を済ませて頂きたい。対象となっている方には、なるべく早く接種を済ませて頂くよう、改めてお願いしたい」と呼びかけた。

 6月議会には子育て世帯生活支援特別給付金事業や道路新設改良事業等1億215万7000円の増とし総額142億3244万9000円とする補正予算案などを上程する。

 会見では新型コロナウイルス関連についての説明がなされ、1日付本紙既報の市内事業所への影響や65歳未満のワクチン接種、キャンセルに際しての考え方などについて説明した。市によると65歳以上の接種対象者は約7400人で、そのうち集団接種の予約は31日午前現在で2156件。河上市長は「集団接種の予約状況としては、まだまだ空きがある状態で、6月5日(土)に29、12日(土)で269の予約残(空き)があり、6月の総数としては327の予約残。さらに7月は現時点で1620の予約残がある。5月25日から予約を開始し、初日は電話が鳴りっぱなしになったり、LINEがつながりにくかったりしましたが、翌日からは混乱もなく十分な余裕がある状況。早く打ちたいという方がいる一方で、様子を見ながらという方、かかりつけ医での個別接種を望む方が多いようだが、ぜひ早期に接種を完了させていただきたい」と求めた。

コメント

コメントする