4月の熊野市議選 選挙戦突入はほぼ確実 熊野紀宝両署が取締本部を設置

 4月12日告示、同19日投開票の熊野市議会議員選挙に向け、熊野、紀宝両警察署は12日、熊野市議会議員選挙違反取締本部を設置した。現在の状況は選挙戦突入がほぼ確実。両署では買収や戸別訪問などの選挙違反に目を光らせる。

 選挙の自由と公正を確保するため取締本部を設けた。両署では玄関前に取締本部の看板を設置。刑事課を中心に取り締まりを行う。投開票後も1月程は解散せずに情報収集に務める。

 熊野市議会議員選挙は4月30日の任期満了に伴うもの。定数12。現在の市議会は昨年8月に仮屋義雄さんが死去。松田唯さんが昨年10月の市長選挙に立候補したため自動失職し2人の欠員が出ている。

 市議選に向けては、現職市議は10人全員が立候補すると見られている。新人ではすでに木本町の自営業、小山裕二さん(62)が新聞紙上で立候補を表明。同じく木本町の自営業、森中俊貴さん(42)が立候補に向け動いている。井戸町の元職・道後宣弘さん(67)もSNSなどで出馬の決意を示している。金山町の農業男性も着々と準備。立候補がほぼ確実と見られる人だけで14人、他にも噂に上る人もおり、選挙戦は必至の状況だ。

 なお、今月17日(火)午前10時からは市文化交流センター交流ホールで候補者届出等の事前説明会が行われる。事前説明会の問い合わせは市選管(0597・89・4111)へ。

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