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南海トラフ情報受け協議 避難路周知など安全対策 熊野大花火17日開催へ準備進める
熊野大花火大会実行委員会(中平孝之実行委員長)は9日、熊野市文化交流センターで南海トラフ地震臨時情報(注意)への対応について会議を開き、熊野大花火大会を予... -
日頃の備え再確認を 南海トラフ巨大地震注意を発表
気象庁は8日、日向灘で発生したマグニチュード7・0、最大震度6弱の地震を受け「南海トラフ地震臨時情報」の「巨大地震注意」を初めて発表した。1週間ほどは日頃... -
風水害や水難事故に備えて 熊野川で操船・救助訓練 紀宝町と消防が連携
紀宝町と熊野市消防署合同による操船・救助訓練が10日、紀宝町北檜杖地内の熊野川で実施された。15人が参加し、熊野川体感塾の谷上嘉一塾長の指導を受け、操船と救命... -
南海トラフを想定 熊野市消防団第2方面隊が図上訓練
熊野市消防団(橋本智英団長)の第2方面隊(木本、井戸、有馬、金山久生屋分団)は6月30日、市文化交流センターで方面隊訓練を実施。団員ら約50人が災害図上訓練「... -
南海トラフ特化計画策定へ 三重県一見知事が市町長と意見交換
南海トラフ地震対策の強化に向け、三重県の一見勝之知事と県内市町長との意見交換会が17日、オンラインで行われた。能登半島地震の被災地支援活動からの気づきを踏ま... -
災害に強い道路を 4車線化実現が急務 熊野尾鷲道路建設促進同盟が総会
熊野尾鷲道路建設促進期成同盟会(会長・河上敢二熊野市長)の総会が21日、熊野市民会館で開かれた。熊野尾鷲道路の4車線化早期実現への要望を続けていくことなどを... -
休憩施設として24時間使用可能 災害時は防災拠点に国道42号尾鷲南パーキングが完成
国土交通省紀勢国道事務所が尾鷲市の熊野尾鷲道路尾鷲南IC近くの国道42号線沿いに整備していた尾鷲南パーキング・防災拠点がこのほど完成。18日に完成式が開かれ、... -
長年の尽力に感謝 曲田氏(元熊野市消防団長)に叙勲伝達
令和6年春の叙勲で瑞宝双光章を受章した熊野市有馬町、元熊野市消防団長の曲田正さん(75)への叙勲伝達式が13日、熊野市役所貴賓室で行われ、河上敢二市長から曲田... -
防災ずきんを寄贈 紀宝町建設業組合町内の新1年生全員に
紀宝町建設業組合(有城和哉組合長)は16日、町内の小学校新入学児に防災ずきんを寄贈した。 同組合では平成24年から毎年、小学校新入生を対象に防災ずきんを贈って... -
道の駅に防災拠点施設 関係者が集まり竣工式 紀宝町ウミガメ公園
道の駅「紀宝町ウミガメ公園」に隣接する敷地に建設された防災拠点施設の竣工式が20日に行われた。国、県、地元の自主防災組織や消防団のみなさんら関係者を迎え、完... -
防災拠点施設を整備 道の駅紀宝町ウミガメ公園 今月20日に竣工式
道の駅「紀宝町ウミガメ公園」に隣接する敷地にこのたび、防災拠点施設が建設された。国、県、工事関係者、地元の自主防災組織や消防団を迎え、20日(水)に竣工式が... -
住宅用警報器設置を 防火フェスタで周知図る
熊野市防火協会(岩本育久会長)と市消防本部(北畑亨消防長)は3日、有馬町の市消防本部で第10回防火フェスタを開いた。楽しいイベントを通じて住宅用火災警報器設...