無投票の可能性高まる 熊野市長選挙 事前説明会は現職陣営のみ

 11月12日の任期満了に伴う熊野市長選挙(10月17日告示、同24日投開票)の立候補予定者事前説明会が14日、熊野市文化交流センターであり、現職の河上敢二市長の陣営が出席した。他の陣営からの参加はなく、無投票の可能性が高まった。

 出席したのは現職陣営の河上博幸、和田至弘さん。説明会では西地崇浩選挙管理委員長が「公明かつ適正に行われるようお願い申し上げます」と挨拶。警察、日本郵便、法務局関係機関からそれぞれ選挙カーや選挙用葉書の取り扱いなどについて説明を受けた。

 市長選挙はこれまでに現職の河上氏が7月9日に立候補を表明している。河上氏は6月21日に市内の経済団体役員に名を連ねる有志32人から出馬要請を受けたことや、市民から「コロナ対応を引き続きよろしく頼む」との声から出馬を決意。出馬会見では「決断には出馬要請を頂いたことが非常に大きかった。多選へのご批判はあると思うが、その経験を生かすべきと考えた。引き続きコロナ対応にしっかり取り組みたい」と語った。

 現段階では新人の噂もほとんどなく、河上氏の無投票再選の公算が大きい。

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