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自分らしく生きよう 木本高校人権フェスティバル
三重県立木本高等学校(福田英成校長)で18日、2024年度木本高校人権フェスティバルが開かれた。生徒たちがクラスの学習成果発表と講演会を通じて人権や自分らし... -
新人・ベテラン共に資質磨く 古道語り部養成講座近年受講者が急増
熊野古道語り部友の会(西尾寛明会長)と一般社団法人東紀州地域振興公社は15日、熊野市の県熊野庁舎で語り部養成講座を開いた。3回シリーズの第1回目。今年新たに... -
熊野あらけ隊等9団体表彰 世界の宝を後世に 熊野古道シンポジウム
三重県は15日、熊野市文化交流センターで熊野古道世界遺産登録20周年記念「持続可能な保全体制づくりシンポジウム」を開いた。熊野古道の保全に尽力している9団体を... -
令和6年秋の叙勲受章者 元御浜町消防団員﨑久保文隆に伝達 住民の生命・財産を守る
令和6年秋の叙勲で瑞宝単光章・消防功労を受章した、元御浜町消防団長の﨑久保文隆さん(78)への伝達式が13日に御浜町役場であった。天皇陛下と石破茂内閣総理大臣... -
校歌・校章2月に公表 紀南地域高等学校活性化推進協議会熊野青藍高校で報告
紀南地域高等学校活性化推進協議会の令和6年度第2回会議が5日、県熊野庁舎で開かれ、来年4月に木本、紀南高校を統合して開校する熊野青藍高校のあり方などを協議... -
Mix熊野が今年も催し マルシェとステージを 15日えきまえXmasバル
熊野市の地域おこしグループ「Mix熊野」(野地真美代表)は15日(日)午前10時から午後4時まで、熊野市役所前NTT跡地で「えきまえXmasバル」を開催する。... -
木本・有馬で功徳施す 曹洞宗の若手僧侶ら托鉢
曹洞宗三重県第二宗務所・青年会(北知秀会長)は10日、歳末助け合いの托鉢を行った。会員ら10人が3つのグループに分かれて熊野市木本町と有馬町を巡り、多くの住民... -
遠慮せず見聞広げて 熊野市海外派遣児童を激励
熊野市は9日、市役所庁議室で海外派遣児童の激励会を実施。22人の応募がある中、抽選で幸運を射止めた児童が河上敢二市長らに抱負を語った。 市ではイタリア・ソレ... -
純粋な気持ち心に響く 紀南青少年交流会中学生が“想い”発表
中学生が日ごろ思っていることなどを主張する第24回紀南青少年育成交流会が7日、熊野市文化交流センターで開かれ、熊野市・南牟婁郡の中学生10人が平和や人権、故郷... -
母校にテントを寄贈 木本中1978年度卒業生
熊野市木本中学校の1978年度卒業生は16日、母校にワンタッチテントを寄贈した。持ち運びや設置にも便利なテントで、体育祭や各種イベントなどで活用される。 1... -
命の道、地域活性化の道 新宮紀宝道路が開通 関係者総出で盛大にお祝い
紀宝町神内~新宮市あけぼのまでをむすぶ「一般国道42号新宮紀宝道路」が7日午後3時に開通した。同日、生涯学習センターまなびの郷で記念式典が挙行され、西田健町... -
伊勢路写真コンテ 最優秀賞に「天地の間」 熊野古道センター7日から入賞・入選展
尾鷲市向井、三重県立熊野古道センター(宮本秀男センター長)で7日(土)から来年2月2日(日)まで、「熊野古道伊勢路写真コンテスト」の入賞・入選作品展が開か...