2025年– date –
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災害時の緊急医療救護所 「みんなでえがく救護所研究会」 産官学と医療機関が連携
産官学と医療機関が連携し、災害時の緊急医療救護所に関する研究活動を行う「みんなでえがく救護所研究会」がこのたび発足。町地域医療研修センター、紀南医師会、日... -
一見さんが三つ巴制す 三重県知事選挙投票率は過去3番目の低さ
三重県知事選挙は7日、投開票され、現職の一見勝之さん(62歳、無所属、津市、元国土交通省自動車局長)が新人の伊藤昌志さん(55歳、四日市市、元四日市市議)と石... -
各小中学校などにも寄贈 「稲の海渡来」を絵本に 鈴木美文さんがまとめる
熊野市井戸町の元学校長、鈴木美文さん(87)はこのほど、稲の海渡来を絵本にした「熊野に流れついた稲」を制作。5日、表紙絵や挿絵を担当した木本町の平谷倔司さん... -
総勢150人以上が出演 ダンスチームM’s 14日尾鷲で第10回発表会
「DANCE TEAM M’s」(MACO主宰)の発表会「M’s SHOW Vol9」が14日(日)午後1時30分から、尾鷲市民文化会館せぎやまホールで開かれる... -
優良な施工を評価 熊野農林事務所眞建と犬飼さんを表彰
令和7年度農林水産(農政・農林)事務所優良工事表彰及び優良工事表彰(若手部門)の表彰式が3日、熊野市井戸町の県熊野庁舎であり、眞建(御浜町・福屋吉悟代表取... -
『悪名の女など』熊野舞台の創作 集大成の著作出版 中田重顕『大正十一年生まれ』
熊野市久生屋町の作家、中田重顕さん(昭和17年生まれ)が第7著作集『大正十一年生まれ』を鳥影社から出版した。故郷・奥熊野を舞台にした4編の創作を収録。中田さ... -
新しい時代の人材に期待 西田健氏が勇退を表明 来年の紀宝町選挙に不出馬
来年2月4日の任期満了に伴い1月に実施予定の紀宝町長選挙について、現職・5期目の西田健氏(77)は2日、不出馬を表明。鵜殿村長時代からこれまで25年間、四半世... -
来年度に校歌碑を建立 木本高校同窓会母校愛を胸に親睦深める
三重県立木本高校同窓会(森岡忠雄会長)の総会と懇親会が8月31日に井戸町の「みどりや」で開かれた。約50人が出席し、母校愛を胸に大いに旧交を温めた。来年度には... -
早期発見へ積極検診を 紀南病院・加藤院長が語る
この地域の中核病院である紀南病院では、外科領域の胃がん、大腸がん等消化器関連の検診や手術、乳がん検診等にも幅広く対応。病院長として管理にあたる一方で外科の... -
海上先生の特別展示も 書清会来月16日から第20回作品展
皇室に書を御進講されていた故・桑原翠邦先生の教えを継ぐ、この地方の書道グループ「書清会」(峪口紅霞代表)の第20回書清会展が9月16日(火)から28日(日)まで... -
町の将来へ素直な質問 紀宝町子ども議会に13人登壇
紀宝町子ども議会が27日、町役場議場で開かれた。町内の児童生徒13人が〝子ども議員〟となって、西田健町長をはじめとする町執行部に防災や福祉、人口減少問題などに... -
熊野に住む2025 国内外の芸術楽しんで 29日にオープニング
アーティストが約1ヵ月にわたって滞在し、常時と異なる文化環境で作品制作等を行うアーティスト・イン・レジデンス「KUMANONISUMU(熊野に住む)!20...