42日ぶりに20人越え 紀北町の会社員も 三重県内新型コロナ 1日は24人新たに陽性

 三重県は1日、県内で新たに24人が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性になったと発表した。紀北町でも50代男性会社員が陽性になった。県内のこれまでの感染者数は延べ2777人。

 新たに陽性となったのは▽四日市市7人▽津市7人▽桑名市4人▽松阪市1人▽伊賀市1人▽名張市2人▽紀北町1人▽鈴鹿市1人―の計24人。県外の発表で津市の20代男性の陽性も判明した。新規事例は紀北町の50代男性を含む8人で、感染経路などを調べている。残りはこれまでに陽性になった人の濃厚接触者や接触者。1日あたりの発表者数が20人を超えるのは42日ぶり。

 紀北町の50代男性の行動歴等は3月20日に県外を訪問。3月24日に37度台の発熱や咽頭痛、25、29、31日も発熱等の症状があり、31日に医療機関を受診。検査の結果、陽性が判明した。入院しており、症状は軽症から中等症。行動歴は出勤で、マスクを着用し公共交通機関の利用はなし。4月1日時点、同居家族1人を濃厚接触者、職場関係2人を接触者として調査している。

 また、3月下旬に陽性が判明している男性から、民間の検査で変異株が確認された。海外渡航歴や不特定多数との接触無し。県内の変異株確認は41例となった。また、これまでに変異株への感染が分かっている人の内、ゲノム解析で新たに2人が英国型と判明した。

 1日午前9時現在、県内の病床使用率は確保している392床の内119床が使用されており30・4%(前日28・8%)。重症者用病床は確保している53床の内2床が使用されており3・8%(前日も3・8%)となっている。


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