間違いなく第二波 三重県新型コロナ感染者100人超える

 三重県の新型コロナウイルス感染者が7月31日で100人を超えた。同日は新たに10人の感染が判明し、これで県内では延べ101人となった。鈴木英敬知事は「間違いなく第2波」とし、名古屋市の繁華街などへの訪問自粛を呼びかけた。

 7月31日に感染が発表されたのは、四日市市の30代無職女性と四日市市の30代男性派遣社員で、いずれも県内79例目の感染者の接触者。桑名市では30代男性会社員(愛知県勤務、名古屋市を訪問)、80代無職男性(県内81例目の夫)、20代男性会社員(愛知県勤務。名古屋市の患者の濃厚接触者)、70代無職男性(名古屋市の患者の濃厚接触者)、20代女性会社員(福井県の友人と三重県内で買い物)。いなべ市の20代女性会社員(名古屋市で買い物や食事)、津市の40代パート女性(近所への買い物)、鈴鹿市の20代女性保育士(同市の保育園勤務)の10人。いずれも7月30日にPCR検査で陽性となった。重傷者はいないという。

 鈴木知事は7月31日に会見し「大変強い警戒感を持っている。この1ヵ月の感染者数が、これまでの感染者数を上回った。感染者数だけを見れば、間違いなく第二波」と述べた。直近3日間の感染者は94・1%が名古屋市を訪問、または名古屋関係の感染者の接触者となっている。このため、鈴木知事は感染者が急増する名古屋市の繁華街などへの往来は避けて欲しいとし、若者への慎重な行動を呼びかけた。


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