長距離2種目で2冠 県大会で曽越君(木本高)快挙

 熊野陸上競技協会所属の曽越大成君(木本高校3年)が11、12両日、伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開かれた、三重県高等学校陸上競技選手権大会の3千㍍障害と5千㍍の2部門で見事優勝した。

 大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったインターハイ関連に代わる高校生の陸上競技大会。選手や役員全員が検温し、競技以外ではマスク着用やお互いの距離を保つなど感染予防対策を行った上、無観客で実施された。

 曽越君は地域の人たちの協力も受けながら個人練習を積み重ね、大会に臨んだ。3千㍍障害では9分38秒98、5千㍍は15分25秒62のタイムをマーク。長距離の2種目で堂々2冠達成の快挙をなしとげた。

 また、大会には熊野陸上競技協会からは8人の選手が参加。これまで、コロナの影響で思うように練習できない期間もあったが、全員が自己記録に近い記録を残した。参加者たちは「大会に参加できたことがありがたかった」と、成果を発表できる場があることを喜んでいた。


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