鈴木美文さん 幼児児童向けの物語が全国販売

 熊野市井戸町の元学校長、鈴木美文さんが津波体験を元に制作した幼児児童向けの物語『つなみじぞうのあるまち』が、文芸社から全国販売される。販売予定日は6月1日。定価1千円(税込み)。  『つなみじぞうのあるまち』はもともと、昭和19年12月7日の東南海地震による津波を体験した鈴木さんが、自身の津波災害体験読本『津波が来る、子どもを逃がせ!』を題材に自費制作。熊野市内の小中学校や幼稚園、保育所に寄贈していた。  地震・津波に対する防災意識の大切さを実感した鈴木さんが「備えの大切さ」を描いた作品。平谷倔司さんの挿絵と鈴木さんの文章により、津波の状況や避難の様子などが、子ども達にも分かりやすい内容となっている。


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