読書活動のリーダーに 熊野市立図書館 キッズ司書5人に修了証

 熊野市立図書館(岡田敏哉館長)は21日、キッズ司書養成講座の閉講式を行った。市内の小学生5人が司書の仕事体験を通じ、読書への興味や図書館事業への理解を深めた。

 市立図書館では今年度、図書館キッズ司書育成事業を実施した。これまで共催によるキッズ司書事業はあったが、同図書館単独では初の試みとなった。

 斎藤はな(木本小6年)、川嶋美結(有馬小同)、片岡由唯(新鹿小5年)、川嶋咲結(有馬小3年)、田中千裕さん(金山小同)の5人が受講。昨年8月22日から8回にわたり本の整理やカウンターでの受付、講演会のお手伝い、読み聞かせなどに挑戦した。

 閉講式では岡田館長が「受講して頂きありがとうございました。皆さんに選んでもらった年末の福袋などが大変好評でした。これからも学校の図書のリーダーとして、友達に本の面白さや図書館のことを紹介してください」と挨拶。一人ひとりに修了証と記念品を手渡した。

 6年生の斎藤さんと川嶋さんは「図書館の色々なことがわかりました。カウンターでパソコンを使って本の返却などを手伝うのが楽しかった。読み聞かせは緊張しました」と司書体験を振り返った。岡田館長らは「福袋では、本を紹介する子どもたちのコメントも添えられていて、小学生への貸し出しが増えました。修了したキッズ司書の皆さんには、今後も図書館事業に参加していただき、家族や友達に『本とふれあうこと』の楽しさや大切さを伝えていく活動をお願いしたい」と話していた。

 なお、市立図書館では来年度もキッズ司書事業を実施する予定。


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