ヨシクマ新聞社2020年8月26日読了時間: 1分紀宝町「防災情報システム」パソコンやスマホで閲覧 紀伊半島大水害(2011年9月)で甚大な被害を受けた紀宝町では、災害を教訓に様々な防災への取り組みを進めている。その一つとして現在、地域の雨量や水位、ダムの放流状況などの情報が得られる「紀宝町防災情報システム」の配信を行っている。パソコンやスマートフォンなどから、町内に設置している雨量計や水位計、ダムの放流状況などのデータを確認することができる。3回の閲覧0件のコメント
紀伊半島大水害(2011年9月)で甚大な被害を受けた紀宝町では、災害を教訓に様々な防災への取り組みを進めている。その一つとして現在、地域の雨量や水位、ダムの放流状況などの情報が得られる「紀宝町防災情報システム」の配信を行っている。パソコンやスマートフォンなどから、町内に設置している雨量計や水位計、ダムの放流状況などのデータを確認することができる。
熊野市で初の陽性 新型コロナ20代の男性会社員熊野市の20代男性会社員が14日までに新型コロナウイルスの検査で陽性になったことが分かった。熊野市内からの陽性確認は初めて。 三重県の発表によると、男性会社員は13日に県から陽性の発表があった尾鷲市内の40代男性会社員と同じ尾鷲市内の職場に勤務。10日から37度台、13日には40度台の発熱と全身倦怠感があった。13日に接触者として検体採取で検査され、14日に陽性が判明した。 すでに入院しており、症
尾鷲市で6人陽性 三重県内新型コロナ三重県は13日、県内で新たに33人が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性になったと発表した。尾鷲市でも新たに5人の感染が確認された。また、県の発表とは別に、尾鷲市長によると同市職員一人が新型コロナウイルス感染症の陽性反応を示しているという。 県の発表によると、新たに感染が確認されたのは▽四日市市2人▽亀山市4人▽志摩市1人▽尾鷲市5人▽いなべ市3人▽伊勢市5人▽津市5人▽伊賀市3人▽名張市1人▽桑