笠松、野口さんに決定 とこわか国体炬火点火にレジェンド2人


三重とこわか国体の総合開会式の炬火点火者が熊野市出身のミュンヘンオリンピック体操金メダリスト・笠松茂さんと、伊勢市出身のアテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきさんに決まった。

 県民の応援の気持ちを届け、選手の皆さんにさらなる活力を与えられるレジェンドアスリートとして、2人の出演が決定。炬火イベントは県内全29市町が主催し、各地域の特色を活かして県民の自らが「炬火」を採火・集火することができるイベントとして開催される。

 笠松さんは1972年のミュンヘンオリンピック体操団体で金メダルを獲得。1974年の世界体操競技選手権で団体総合・個人総合・ゆか・跳馬で金メダルに輝くなどレジェンドアスリートにふさわしい功績を残している。点火者に選ばれ笠松さんは「1975年のみえ国体で選手宣誓を行い46年の月日を経てとこわか国体にも出演できることを大変嬉しく思います。選手の皆さんにはコロナの影響で練習や大会も実施が難しくなった状況下でも努力を忘れず、皆様が最高のパフォーマンスが出来るよう願っています。頑張ってください」とコメントした。

 野口さんは2004年のアテネオリンピック女子マラソン金メダル、日本人初の国内3大マラソン制覇などを成し遂げている。国体に参加する選手たちを「努力や応援の声を力に替えてください。皆さんのベストパフォーマンス、期待しています」と激励している。



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