県南部へ修学旅行を 小中高等に補助金創設

 三重県は23日、東紀州地域など県南部への修学旅行や遠足を行う県内の小中学校や高校、事業者に対する費用支援の補助金を発表した。自然や文化体験を通じた学びの場確保と、観光産業支援を狙う。

 新型コロナウイルス感染症を契機に、豊かな自然等の価値が見直される中、南部地域の豊かな自然を活かし事業者等が連携して行う自然体験イベントや教育旅行を支援する目的。同日、鈴木英敬知事がぶら下がり会見で明らかにした。今年度補正予算(第5号)に関係予算が盛り込まれ、可決されれば実施される。

 設けられる補助金は「南部地域自然体験促進事業費補助金」及び「南部地域体験教育旅行促進事業費補助金」。対象となるのは県南部の伊勢、鳥羽、志摩、尾鷲、熊野市、大台、玉城、度会、大紀、南伊勢、紀北、御浜、紀宝町。

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