熊野市観光協会が総会


 熊野市観光協会(中平孝之会長)は21日、市文化交流センターで定期総会を開いた。新型コロナウイルスの影響で熊野大花火大会が中止となるなか、クマノザクラを活用した観光誘客など、コロナ終息後を見据えた取り組みなどについて確認した。

 総会には来賓の河上敢二市長をはじめ、会員ら約20人が出席した。中平会長は「新型コロナが瞬く間に全世界へ広がり、わが熊野市でも300数十年の伝統を誇る熊野大花火大会を中止しなければならない事態になり、本当に悔しい限りで地元経済への影響はかなり大きいと認識する。地元観光業は大きな打撃を受けており、物が売れず、お客も来ないと聞いている。今後はコロナが終息した時のことを考えるべきで、行政とスクラムを組んで観光の更なる邁進を図るためお力をお借りできれば。例年取り組んでいるインバウンドではなく、今年重要視するのはクマノザクラを使った地域おこしで、特産品の開発や自生地の調査結果をマップにするうえ、宿泊客を増やせるよう土産物や料理なども提案していく。3密ではなく、熊野は外で観光していただくということで体験観光の推進も図るなど、終息後に向け、他にはない熊野のPRを行っていくのでお力を」と語った。






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