熊野市も集団接種開始 新型コロナワクチン 混乱なくスムーズに

 熊野市は26日から、高齢者(65歳以上)向けの新型コロナウイルスワクチンの集団接種を開始。初日は井戸町の市保健福祉センターが会場となり、予約した78人が続々と訪れた。

 熊野市では当初、6月6日からの集団接種を予定していたが、市民に少しでも早く接種してもらおうと、当初の予定から接種日を増やすとともに開始日も前倒しでの実施に至ったもの。熊野市によると住民票上の対象者は約7200人という。

 会場となった保健福祉センターでは、医師と看護師、市職員が配置され、被接種者は受付、予約票確認、予診を経て接種。その後次回予約と合わせてアナフィラキシーショック等の症状が出ないか15分程度健康観察を行い、体調に問題がないことを確認してから帰路に就いた。集団接種初日ながら大きな混乱もなく、概ねスムーズに進行していた。

 今回接種を終えた人は3週間後の6月16日に2回目の接種を行う。集団接種の第1号となった飛鳥町の女性(69)は「子どもが予約をしてくれたので、早く接種してもらうことができました。スムーズに接種が出来てありがたかったし、特に痛みもなく、変わったこともなくて良かった。まずはひと安心です」と話していた。


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