焼き魚や鍋にピッタリ 熊野市新姫の収穫作業始まる

 熊野市ふるさと振興公社は7日、紀和町の同公社長野ほ場で市特産の香酸かんきつ・新姫の収穫作業を開始した。様々な加工品開発が進む新姫だが、新鮮な生果が味わえるのはこの季節だけ。同公社では「焼き魚や焼き肉、鍋物などで楽しんで頂ければ」とPRしている。

 新姫は新鹿町で発見された。ニホンタチバナとマンダリンの交雑品種と推定され、平成9年に品種登録された。爽やかな香りが広がる香酸かんきつで、果汁は焼き魚や鍋物などの各種料理に相性がよく、焼酎にも合うと評判。加工商品も開発が進んでおり、現在は果汁やポン酢、飴、アイスクリーム、くず餅、ドレッシング、パウンドケーキなど年々多様になり、改良も加えている。

 今年度は個人と団体合わせて22軒が栽培し、収量は約26㌧を見込んでいる。昨年の収量は裏年のため16・4㌧に留まっていた。


10回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

尾鷲市、紀北町で4人 熊野市で新たに2人 三重県内新型コロナ

三重県は16、17両日で、県内で新たに66人が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性になったと発表した。16日の発表では熊野市の50代会社員女性Aさんと20代会社員女性Bさんの2人、17日の発表では尾鷲市で3人、紀北町で1人の陽性が確認された。 16日に発表で新たに感染が確認されたのは▽四日市市1人▽津市7人▽朝日町1人▽桑名市5人▽菰野町2人▽鈴鹿市5人▽志摩市4人▽明和町1人▽玉城町1人▽伊賀市

熊野市で初の陽性 新型コロナ20代の男性会社員

熊野市の20代男性会社員が14日までに新型コロナウイルスの検査で陽性になったことが分かった。熊野市内からの陽性確認は初めて。 三重県の発表によると、男性会社員は13日に県から陽性の発表があった尾鷲市内の40代男性会社員と同じ尾鷲市内の職場に勤務。10日から37度台、13日には40度台の発熱と全身倦怠感があった。13日に接触者として検体採取で検査され、14日に陽性が判明した。 すでに入院しており、症

logo.gif

吉野熊野新聞 オンライン新聞

PCやスマホでいつでもデジタル吉熊新聞が読めます

〒519-4323 三重県熊野市木本町635番地

​TEL:0597-89-4611  FAX0597-89-5526:

Copyright(C) 吉野熊野新聞社 有限会社 All Reserved.