〝泥遊び楽しい!〟いろくまキッズ 育生の田んぼに歓声響く

 熊野市育生町の水田で18日、「泥んこプールでおおあばれ!」と題した自然体験イベントが行われた。市内の子どもたち12人が泥に足を取られながら泥遊びを満喫。山峡の町に子どもたちの歓声が響いた。

 熊野の自然を子どもたちが楽しみ、遊ぶことの出来る場を提供しようと活動する「irokuma kids(いろくまキッズ)」が主催した。同町で農薬や化学肥料を使わず農業を営む農家民宿「雨宿り」の田んぼを使用。参加人数を限定するなど新型コロナウイルス感染防止対策を行い実施した。

 田んぼに足を入れた子どもたちは、ヌルヌルと泥に沈む感触に大興奮。田んぼでドッチボールや綱引きなどを楽しんだ。思うように足を動かせない中でも水しぶきを上げ、大はしゃぎしていた。

 井戸小学校1年生の平嶋蓮君は小さなカエルも発見し興味津々。参加した子どもたちは「泥遊びが初めてで楽しかった。泥の下に手を入れると温かかった」と笑顔を見せた。

 主催した、いろくまキッズの井上結子さんは「熊野の子どもたち自身が自然を思いっきり楽しめる機会をつくりたい。これからも企画していきたい」と話していた。


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