新指導要領ICT活用を重視 小学5年生からは英語教科

 学習指導要領の改定により、本年度から小学校での英語教育がスタート。来年度は中学校、再来年度は高等学校での新学習指導要領が始まり、特別支援学校では小中高の指導要領に沿って実施される。新要領での小中高校共通のポイントに「情報活用能力の向上」と「ICT(情報通信技術)を活用した学習活動の充実」があり、文部科学省はコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用できる力を、言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けている。

 小学校ではパソコンで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得したり、タブレット端末を使ってプログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けたりしている。中学校では技術・家庭科(技術分野)の授業で、小学生時よりも高度な「計測・制御のプログラミング」や「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」等について学ぶ。高校では情報科に共通必履修科目「情報Ⅰ」を新設するほか、選択科目「情報Ⅱ」を開設。全ての生徒がプログラミングのほか、ネットワーク(情報セキュリティを含む)やデータベースの基礎等について学ぶ。情報Ⅱでは、情報Ⅰで培った基礎の上に、情報システムや多様なデータを適切かつ効果的に活用し、あるいはコンテンツを創造する力を育成する。

※写真は、iPadを使ってプログラミングする尾呂志学園の小学1~2年生(7月)


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