平交差点付近は盛土 熊野道路地元説明会(有馬)に30人

 熊野市有馬町の市営体育館で22日夜、一般国道42号線熊野道路施工に係る地域説明会(有馬地区)が開かれた。インターチェンジが予定されている平交差点周辺は盛り土や山を切り開き、道路建設を進めていく計画だ。

 熊野道路は大泊町から久生屋町を結ぶ6・7㌔の自動車専用道路。近畿自動車道紀勢線や国道42号熊野尾鷲道路と一体となって南海トラフ巨大地震時における広域的防災の道路ネットワーク強化を目的に、平成26年度に事業化された。道路規格は片側1車線、設計速度は時速80㌔。

 有馬地区の説明会には約30人が出席。熊野市建設課が進行し、国土交通省紀勢国道事務所の職員が工事計画などを説明した。それによると、有馬地区では国道311号の平交差点付近に熊野インター(仮称)を予定。有馬の熊野道路は盛土によって高さを確保。熊野道路の下をボックス構造で国道311号が抜けていく形となる。


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