尾鷲市で6人陽性 三重県内新型コロナ

 三重県は13日、県内で新たに33人が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性になったと発表した。尾鷲市でも新たに5人の感染が確認された。また、県の発表とは別に、尾鷲市長によると同市職員一人が新型コロナウイルス感染症の陽性反応を示しているという。

 県の発表によると、新たに感染が確認されたのは▽四日市市2人▽亀山市4人▽志摩市1人▽尾鷲市5人▽いなべ市3人▽伊勢市5人▽津市5人▽伊賀市3人▽名張市1人▽桑名市1人▽松阪市2人▽鈴鹿市1人の合計33人。東京都の発表で県外の30代男性と津市の30代女性が感染した。県内の病床使用率は確保している357床の内220床が使用されており、61・6%。重症者用病床は確保している53床の内5床が使用されており9・4%となっている。

 尾鷲市で14日に感染が判明したのは介護施設に入所している90代女性、40代介護施設職員の女性とその同居家族の40代会社員男性、10代女子高校生、10代男子小学生の合計5人。90代女性が入所している介護施設では、11日に80代女性の感染が判明しており、90代女性は濃厚接触者、40代介護施設職員女性は接触者として検査を受けた。その後、40代介護施設職員女性の濃厚接触者として同居家族3人の感染が確認された。

 5人の行動歴等は、90代女性は介護施設に入所しており、11日に濃厚接触者として検体を採取。12日に陽性が判明した。現在は無症状。接触者は別居家族1人。

 40代介護施設職員女性は今月4~8日と11日に80代女性と接触しており、11日に接触者として検体採取し、12日に陽性が判明。現在は無症状。

 40代男性は1月6日に38度台の発熱や全身倦怠感、大腿部筋肉痛、9日に38度台の発熱と咳の症状があった。12日に濃厚接触者として検体を採取し、陽性が判明した。症状は軽症から中等症。出勤しており、職場同僚6人と知人1人を接触者として調査している。

 10代女子高校生は9日に頭痛や関節筋肉痛、気分不快、寒気、11日に味覚障害の症状があり、12日に濃厚接触者として検体採取し陽性が判明。症状は軽症~中等症。登校しており学校関係者1人を濃厚接触者として調査。接触者の学校関係者も調査している。

 10代男子小学生は6日に37度台の発熱、7日も37度台の発熱、咳、全身倦怠感、9日に咳、下痢、全身倦怠感の症状があった。12日に濃厚接触者として検体採取し、陽性が判明した。8、9日に習い事、登校しており、学校関係者29人と習い事関係者1人を接触者として調査。ほかの接触者についても調べている。5人はいずれも公共交通機関の利用はなく、マスクを着用していたという。

 10代女子高校生の通う学校では12日に生徒を帰宅させ、13日を休校に。10代男子小学生の通う学校は13、14両日、在籍する学級を簡易検査実施のため学級閉鎖にした。児童27人と担任教諭、介助員の合計29人は簡易検査で全員陰性だった。



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