尾鷲三田火力跡地 シンボルの煙突解体へ

 中部電力尾鷲三田火力発電所(尾鷲市国市松泉町)の跡地に立つ、同発電所のシンボルであった高さ230㍍の煙突の撤去工事が、7月中旬から始まることがわかった。発電所の撤去作業を進める中電尾鷲三田工事所が明らかにした。

 煙突は、1987年(昭和62)年の3号機運転に合わせて新たに建設。3本の煙突が上部で集合する方式で、飛行機やヘリコプターが衝突しないために点灯させる「航空障害灯」14個を24時間点滅させていた。現在は解体に向けた準備として断熱材撤去などが行われており、煙突の最上部約20㍍の部分から取り掛かる。最上部では煙突に足場を組み、7月中旬から8月末にかけて作業員が手作業で解体。その後、今年中に残る部分を煙突1本につき24分割にして、大型クレーンで吊り下ろすという。


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